個性や特性がある!土地探しは細かいところまで注目して


こんなところにも注目しよう

家づくりは、土地がなければはじまりません。地盤の良し悪しや法的制限など、コストや建物全体にかかわってくることをしっかり見極めながら探していきましょう。土地を探すとき、周辺よりも高い台地にある土地なら、風通しや日当たりもよく、地盤も良好であることが多いです。台地には畑、低地には田んぼが目立つ傾向にあるため、敷地の周囲を見渡してよく観察するといいでしょう。また、古い神社やお寺などの史跡が近い場合、昔から水害が少ない場所であることも多いです。ほかにも地名に水や谷が連想されるところは低地が多く、丘、台、坂などがつくところは、高台が多くなります。地名からその土地の履歴を推察することも大事です。地盤改良は建設費の2から3パーセントほどかかるので、しっかり調べておきましょう。

敷地の長所を伸ばしてくれる設計士と

特徴的な敷地となれば、よくも悪くも設計プランを立てるときに、手がかりを掴みやすくなります。しかし、一般的にどこにでもありそうな凡庸な土地であることがほとんどです。ですが、実際には平凡な土地というのは存在しません。平凡な中にも、必ず設計プランの手がかりになるような、敷地の個性や特性が隠れています。そんな隠れた個性を見抜き、伸ばしてくれるような設計士と家づくりをしていくといいでしょう。たとえば、目の前に桜並木があるような土地なら、桜を家からいかに美しく見えるようにするかなどです。この土地との出会いが全てであり、これらの効果を最大化できる人こそ家づくりのパートナーといえます。

二世帯住宅ではトイレや風呂などを世帯ごとに分けることが大切です。一緒に住むとはいえプライバシーを守ることが必要です。